妊娠33週、足の張りや右足の痛みでご来院されたママさん

妊娠33週のママさんが、「足の張りが気になる」「歩くと右足が痛くなる」「歩かなきゃいけないのに、痛くて……」とご相談に来られました。

妊娠後期になると、お腹が大きくなり、これまでとは体のバランスや動き方が変わってきます。

今回のお客様も、産休に入り、医師から「意識して体を動かすように」と言われたことをきっかけに、食後に10分ほど歩くようにされていました。

ところが、歩くようになってから時々右足に痛みやしびれを感じるように。

さらに、夜には右足がつることもあり、つった後にふくらはぎの違和感が数時間続くこともあるとのことでした。

妊娠後期に足の張りや痛みを感じやすくなる理由

妊娠後期は、お腹の赤ちゃんの成長とともに体重のかかり方や姿勢が変化します。

そのため、

  • 歩き方が変わる
  • 立ち姿勢のバランスが変わる
  • 足や腰に負担がかかりやすくなる
  • ふくらはぎがつることがある

など、さまざまな体の変化を感じる方もいます。

特に妊娠33週頃は、お腹もかなり大きくなってくる時期です。

「今まで普通に歩けていたのに、最近歩くと疲れやすい」「足が張る感じがする」「片方の足に違和感がある」という変化があれば、無理をせず体の状態を見ながら過ごすことが大切です。

今回のお客様のお悩み

今回のお客様からは、

  • 妊娠33週で足の張りを感じる
  • 歩くと右足が痛むことがある
  • 右足がつることがあり、その後もふくらはぎに違和感が残る
  • 時々しびれを感じる
  • 産休に入り、これから少しずつ体を動かしたい

というお話がありました。

施術前に姿勢や体の状態を確認すると、左右のバランスにも違いが見られました。

また、歩く際の膝やつま先の向きなど、普段の歩き方についても確認しました。

妊娠中は「運動しなきゃ」と頑張りすぎるよりも、その日の体調に合わせて無理なく動くことが大切です。

歩くと右足が痛むときに確認したいこと

妊娠中に歩くと足が痛む場合、単純に「運動不足だから」と決めつけないことも大切です。

歩き方や姿勢、靴など、日常生活の中に負担の原因がないか、一度見直してみましょう。

今回のお客様には、歩くときに膝が内側・外側へ大きく傾いていないか、つま先の向きなども意識していただくようお伝えしました。

ただし、妊娠中の片脚の痛みや腫れ、熱感、強いふくらはぎの痛みなどは、血栓など別の原因が隠れている可能性もあります。

症状が強い場合や急に悪化した場合は、サロンで様子を見るのではなく、かかりつけの産婦人科へ相談してください。

妊娠中の体を整えるために大切なこと

妊娠後期は、

「動かなきゃ」
「運動しなきゃ」
「体力をつけなきゃ」

と頑張りたくなる時期でもあります。

もちろん適度に体を動かすことは大切ですが、妊娠中はお腹の張りや痛み、疲労感など、その日の体調も変わります。

だからこそ、

頑張りすぎないこと。
体の変化をそのままにしないこと。

この2つを大切にしてほしいと思います。

当サロンでは、妊娠中のお客様のお体の状態を確認しながら、無理のない範囲でお身体のケアを行っています。

※妊娠中の施術については、必ず主治医の指示を優先し、体調に不安がある場合は施術を控えて医療機関へご相談ください。

妊娠後期は無理をせず、自分の体の変化を大切に

妊娠33週になると、出産まであと少し。

お腹の大きさだけではなく、歩き方や姿勢、足の張りなど、今まで感じなかった変化が出てくることもあります。

「これくらいなら大丈夫」と我慢せず、

  • いつもと違う痛みや違和感がないか
  • 歩くことで症状が強くなっていないか

を意識してみてください。

そして、少しでも気になる症状があれば、まずは産婦人科へ相談しましょう。

妊娠33週の足の張りや痛みでお悩みの方へ

妊娠後期は、体も心も大きく変化する時期です。

足の張りや歩きにくさなど、ちょっとした違和感も「妊娠しているから仕方ない」と我慢してしまいがちです。

でも、自分の体の変化に気づいてあげることも、出産に向けた大切な準備のひとつです。

無理なく動ける範囲で体をいたわりながら、出産までの時間を過ごしていきましょう。

妊娠33週・妊娠後期・足の張り・右足の痛み・ふくらはぎの違和感・妊婦さんの体のケアなどでお悩みの方は、まずはかかりつけの産婦人科にご相談ください。